よくある症状

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身体の部位の説明
肩のつらさ

頚~肩のあたりのつらさ

この部位について、お客様のお話を伺うと…
「頚から肩、背中にかけて重苦しい」
「両肩がパンパンに張ってツラい」
「頚がまわらない。片方は向けるけど、反対側を向こうとすると向けない」
「頚から肩の張りがひどくなると頭痛をともなうことがある」
「ヒドい時は手にシビレがでる」
「知り合いから、『あなた、ストレートネックじゃないの?』と言われた」
と言った声を多く聞きます。

これらの症状に共通してみられるのが、頚部の関節に負担が掛かっていることや、これを支える筋群の血行障害や過緊張などの筋バランスが崩れた状態が多いことです。

当院では関節の可動域や整形外科学テストを用い他疾患と鑑別しながら、お客様ひとりひとりの症状にあわせて最善の方法をアプローチしていきます。
施術するスタッフは全員、国家資格保持者を有しておりますので安心してご来院ください。

上肢のつらさ

上肢(肩~腕・手指)のつらさ

「いや~、先生、最近ね、朝起きたら肩が挙らなくなってきちゃったのよ。
それに降ろす時もスゴく痛いの!これ、なにかしら?」
暖かい時期にはあまり聞かれないのですが、段々と寒くなってきたり、朝晩の寒暖差が大きくなってくると風物詩のようによく聞かれるようになってくる、そう、四十肩や五十肩。
これは、肩周辺の筋肉や関節などが硬くなってしまい柔軟性が無くなってしまうと言うことが原因のひとつとして考えられております。
腕が挙がらなくなってしまったり、無理に挙げようとするとかなり強い痛みが出てきたりして、日常生活にも支障をきたしてしまうことも少なくありません。

また、スポーツなどでの肘の痛みや、突き指などの怪我も多く、どこも日頃の生活に支障が出やすい部位ではあります。そのために、出来れば早くそれらの症状を取り除きたいと考えている方が多いかと思います。

当院では、硬くなってしまっている筋肉を緩めたり、関節の動きをスムーズにするような専門施術を行っております。患部に炎症が起こっている時には、炎症を早く軽減させる最新鋭の物理療法機器などを用い一日も早い回復に努めてまいります。また、外傷などに対しては各種テーピングや包帯固定を行っていきます。

腰のつらさ

腰のつらさ

一口に『腰のつらさ』と言ってもいろいろありますね。 ぎっくり腰を筆頭に、椎間板ヘルニアとか脊椎間狭窄症とか。すべり症や分離症と言うのもありますね。「それはいいけど、あたしの腰痛は、いったいどれで、どうしたら楽になるの?」と、お悩みな方が少なくありません。

実は腰痛には幾つかタイプがあり、似たような症状でも、その状況によって異なる処置をしなければならないことがあります。ひとくくりに“腰痛”と言っても、悪くなっているところや、その状態が人それぞれに違うので処置の方法を誤ると悪化することも少なくありません。

当院では、国家資格を持ち、臨床経験三年以上のスタッフが施術に当たっており、あなたの腰痛に対して各検査を駆使し解決策を講じていきます。
腰の筋バランスが崩れ、知らないうちに歪みやねじれ・傾きなどが起こり、関節部や軟部組織にいろいろと障害が出始める前に、まずはお気軽にご相談ください。

下肢(股関節~足)のつらさ

下肢(股関節~足)のつらさ

整骨院での外傷率No.1といえば、“足関節捻挫”が挙げられますが、最近は「膝が腫れて、水が溜まった感じになって痛い」や「階段の昇り降りがつらい」などの膝関節を中心とした痛みや、ふくらはぎがつるなどのケースが少なくありません。
どの症状も特別大きな怪我をした訳でもなく、どちらかと言うと気づいたら段々と症状がひどくなってきたと言う方をよく聞きます。これらの症状はしばらくすると痛くなくなりますが、しかしすぐに再発することが少なくありません。

当院院長は、開業前に整形外科にて勤務していたことがあり、軟部組織損傷への処置には定評があります。
『膝に水が溜まる』『足首が腫れる』などの急性期の炎症から炎症後のリハビリまで、再発防止を目指した施術を行っております。
特に炎症を起こした軟部組織と言うのは、放っておいても痛みが軽減しますが組織の変性が残りやすいため、しばしば痛みを再発させます。
“おかしいな?”と思ったら、お早めにご相談ください。